2012年2月29日水曜日

今週のお買い上げ その3

 これも音の配置が気持ちいいので。特に左のスピーカーから鳴るハットの音が...。

というように単純に家のスピーカーで鳴らして気持ちよく聞けそうなのを買ってます。(あとはどうかと思うような気持ち悪いサイケ感の有るもの)。

たぶんクラブでかけるならもっと「キラー」なのは有るんだと思いますが、そこは自分はDJはしないので気にしません。しかも構成もジャンルも気にしてません。単純に使ってる音の乾き具合とエコーのかけ方と配置場所の配合で気持ち良ければ買うようにしてます。前はそうじゃなかったんだけど、今は「音の鳴り」だけが欲しくてハウスの12インチ買っているのです。

ま、そういう奴もいるということで。

以上、役に立たない今週の新譜ガイドでした。

今週のお買い上げ その2

両面とも音の配置が気持ちいいので

今週のお買い上げ その1

 SUNSHINE REWORKS #3 - B.LOVE ODYSSEY A面の”Oh Honey"よりもこっちの方がいいと思う

Mark Ernestus Presents Jeri-Jeri: Dub Dafa Nekh

 そして今週その次に気持ち悪かったのがBasic ChannelのMark Ernestusがプロデュースしたこれ。A面は全然普通だが、これをダブにしたB面がBasic Channelの曲のピッチをあげて、アフリカの楽器で演奏したみたいでとても気持ち悪かったです(ほめている)

Neon Jung ”Delirium tremens (Nathan Fake remix) ”

今週はこれがダントツで気持ち悪かった... よくこんなリミックス作るな...(ほめている)

2012年2月28日火曜日

Ian Emes' "Pink Floyd - One Of These Days"

大学生だったIan Emesが勝手に自主制作したプロモ・アニメ。このままテレビで放送され、のちにメンバーにも認められて”Dark Side Of The Moon"のプロモを撮るようになるという有名なフィルムです。日本ではブッチャーの登場テーマとして刷り込まれているこの曲ですが、外人にはこういう風に聞こえるというのがちょっと新鮮です。

Time はこちら

2012年2月27日月曜日

Stevie Wonder 1974 concert on German TV show

以前、Facebookにも上げたStevie Wonderの’74年Beat Clubでのライブ30分

2012年2月26日日曜日

Cottam "Hit The Wall (Frustration)"

MUST BE TUNE OF THIS WEEK...

Onur Engin - Mixed Up In The City 6


アルバムが出たOnur Engin、こちらは約1時間のミックス。ダウンロードできます

Jimmy Smith Documentary (1965)

 1965年西ドイツのテレビ局製作のドキュメンタリー。「Satisfaction」を聞きながら楽譜に起こすシーンやブルーノートのスタジオでのセッションの様子など貴重なシーンがたくさん。

2012年2月25日土曜日

Electribe 101 "Talking With Myself"

もう22年も前か... この頃の曲はたいてい音の古さで記憶の奥の方に行ってしまうけど、この曲だけは別だな...

2012年2月21日火曜日

今週のもう死んでいい奴

『なんかさ~、Robert Glasper話題になってんじゃん?
で、聞いてみたんだけどさ、なんかいまいちだよね~。えっ知らない? ほら、ヒップホップとか聞いてる奴らがさ、ツイッターで騒いでてさ、エリカ・バドゥとか参加してんの。聞いてみたんだけどさ、ちょっとリズムに新しさ有ったけど、全体的にはたいしたことしてないって感じ?BGMで垂れ流す分にはいいけどさ、あれを今のジャズの最先端とか思われても困る訳よ。あんなので騒ぐんだったらもっと(任意のアーチストを入れる)を聞けよって言いたいよね...』

お前らみたいなジジィが女子供に説教垂れるからもうジャズなんて誰も聞かないんだよ!
死ね、くそジャズ・スノッブども!
一生マイルスのケツでも舐めてろ!
Nazi Jazz Fan Fuck Off!!

2012年2月19日日曜日

SADEのカバー集その1

 今週発売の超話題盤、Robert Glasper "Black Radio"から"Cherish The Day"のカバー

で、ちょっと前だけど、Slow Hands "Sweetest Taboo"のカバー

こちらはGayngsによる "By Your Side"のカバー(アルバム未収録)

2012年2月18日土曜日

WHO IS HYPE WILLIAMS ?

HYPE WILLIAMSの新しいリミックスがいい



Hype Williamsと言ってもアメリカのビデオ監督では無くて、ドイツの白人女性とイギリス黒人男性のグループのことだ。名前からして人をおちょくった感じだが、活動自体もそう。CD-Rやアナログで数カ月おきにアルバムを量産し、しかもプレス数が50枚限定だとか、そんな感じ。

しかもどれも音が悪い。1曲1曲も単調なループだけ。「地下のクラブの隅で誰も聞いていないのに同じループを繰り返し続けている無人のドラムマシンをボイスレコーダーで録音した」みたい曲ばかりだ。

実際のライブもそんな感じだし


例えば、日本のレコード屋唯一プッシュされたこれ。



SADE"SWEETEST TABOO"をサンプリングしているが、曲への思い入れがまったく感じられないブッタ切り感。適当感。やっつけ仕事感。

本当に「人をおちょくる」という言葉がぴったりだ。そして、その毒気はちょっと今、新鮮だ。

で、今回のリミックス。今までの活動の危うい感じが薄れて、ちょっと安定した感じになってきている気がする。自分たちの音楽に自信が出てきたような。クラスでひどい冗談ばっかり言って周りをひかせてきた奴が、周りの人が徐々に笑ってくれるようになったので、ちゃんとバランスのとれたジョークを言えるようになってきたというか。

もうすぐ、新しいアルバムがHYPERDUBから出るらしいので期待していいかも。

2012年2月17日金曜日

DJ HELL "ACID HOUSE"

ひさしぶりに持ってるのが恥ずかしいレコードを買ってしまった。

http://www.technique.co.jp/item/90959,IMC003.html

B面がUnderground Resistanceの”JUPITER JAZZ"のエディットだと言うのは知っていたが、A面がPHUTUREの”ACID HOUSE"のエディットだと聞いて、そっちに興味が有ったので買ってみた。そしたら試聴ファイルを聞いた時には気が付かなかったけど、これエディットと言うよりは、DJ ROLANDの”JAGUAR"とのブレンドだった...。思い切ったカップリングだ。盤全体から沸き上がるディスクユニオン臭がすごい(別に否定的な意味無し)。聞いてると「地方での営業」という言葉しか浮かばないが、このバカバカしさは疲れてる時にはいいかもしれない。

でも、人に見られたら恥ずかしいので、レコード棚の隅に隠しておいたよ....

2012年2月12日日曜日

Fluxion "No Man Is An Island"

シングル・オブ・ザ・ウィーク。最近のハウスはStrictly Rhythmとかの90年代のNYディープハウスのリバイバルみたいなのばかりですが、早くも食傷気味です。これだけみんなが出してくるということは現場で受けてるんでしょう...、たぶん。 そういった流れとは関係ない、Deepchordレーベルみたいなのを聞くと逆にホッとします。

魅惑のハンドスタンプ美術館 その1




プレス枚数が少なくなってレーベルにハンドスタンプ押しただけのレコードが増えてきてます。このハンドスタンプが醸し出すアンダーグラウンド感が好きです。

2012年2月9日木曜日

Ray Mang " Lock & Pop (Ray Mang Edit)"



Disco Devianceの新しいエディットもの12インチ。春っぽくていいです。

「これオリジナル聞いたことが有る」と思ったらこれでした。



Cheri "Give It To Me"

Sharam Jey, Tom Breu "Holy Ghost"

Ol' Dirty Bastardのあの曲のエディット

2012年2月6日月曜日

Andwella "Hold On To Your Mind"


最近、Lack Of Afroにカバーされた70年代のブリティッシュ・ロックの名曲。正直、オリジナルの方がいいと思いますがどうでしょうか?

2012年2月5日日曜日

公演中止記念!ジャー・ウォブル祭り その2

ジャー・ウォブルと言えば今、DISCO DUBとかNU DISCOとか呼ばれているジャンルの基本となった曲「How Much Are They?」,「Snake Charmer」、「Invaders Of The Heart」の全てを作った男として有名ですが、







CD再発も無いし、結構世間の扱いも雑な気がしてます。なんなんすかね?音楽のスタイルがどんどん変わるからですかね....。ルックスがインテリっぽく見えないからですかね...。

それはともかく、

最近のジャー・ウォブルもまた面白い音楽をやっているということをとりあえず世間に伝えたいと思います。

Jah Wobble & Modern Jazz Ensemble "7" 2011年のアルバム。ジャズと言いながら「なんちゃってジャズ」にしかならないところがこの人の良さです。道を極めるとかいう意思が無いところがこの人の良さだと思っていますが、世間ではそう思われていないのかもしれない。とにかくベースの音がでかい。うねっている。






こちらは2010年の”Welcome To My World”ここ数年やってる日本や中国をテーマにダブを作るという「ご当地ダブ」の集大成的アルバムで、世界中の都市をテーマにした21曲も入っているという、そんなアルバムです。

 聞いても世界を旅した気分にはまったくなりません。正直、どれも同じ曲に聞こえます。そんな、アイディア先行で本当にアルバム1枚作ってしまうところがこの人の良さだと思っていますが、世間ではそう思われていないかもしれない。

こちらは最新アルバムの”Psychic Life"です。今までとはがらっと変わって、Julie Campbellという女性ボーカルをフィーチャリングして、80年代のニューウェーブばりのアルバムとなっております。いいアルバムですし、DFAレーベルの新人バンドだと言って聞かせたらみんな納得してしまうかもしれません。でも、ビデオでジャー・ウォブルが出てくると、ちょっと脱力しますね。そこが この人の良さだと思っていますが、世間ではそう思われていないかもしれない。

はい、そういう感じでアルバムを毎回出すごとに違ったことをやってくる稀有なアーチスト、ジャー・ウォブルは過去のミュージシャンでは無いということが分かっていただけましたでしょうか?


なら、ok。






2012年2月2日木曜日

公演中止記念!ジャー・ウォーブル祭り その1

楽しみにしていた「METAL BOX IN DUB」がキース・レヴィンが入国出来ずに公演中止となりまして....。 キース・レヴィン+ジャー・ウォブルにジョニー・ロットンのそっくりさん(笑)という「METAL BOX IN DUB」にはついぞ見ることの無かったファースト~セカンドのP.I.L.の一部を追体験出来るのではという期待を持っておりました。はいマジで。



ちなみに本物
このエコーの向こうから聞こえる「ハロー、ハロー」だけでみんなやられてしまったもんです....

で、正直ジョン・ライドンが今、来日しても行く気は有りません。これですから。


ま、とにかく気を取り直して。

この来日に期待していたのは今のジャー・ウォブルが見れるからというのも有ったので、さらに残念です。この来日を聞いて、P.I.L.の残党が昔の名前にすがってやってるように取られた方もいられるようですが、

全然違いますから!!

最近のジャー・ウォブルの新譜を出る度に追ってる方が何人いるか分かりませんが、私は断言します。

ジャー・ウォブルは現在アーチストとしてのピークを再び向かえている!

と。

ということで明日はジャー・ウォブルの新譜をご紹介したいと思います。それまでこちらをご覧ください。




2012年2月1日水曜日

First Choice "Love And Happiness (Ron Hardy Remix)"

最近出た”RDY#7"というブートレッグに収録されたRon Hardyの化学物質的なリミックス。下の原曲と比べるとわかるけど全く別の曲。




DJ Prince Paul's Soundcloud

DJ Prince Paul

いつの間にか出来てました。

いろんな曲のデモバージョンが聞けます。ドラムが差し替えになってたりするのでサンプリングのライセンス関係で発表出来なかったやつとかではないでしょうか?ある意味本来のトラックのあるべき姿が聞けるということで貴重です。こういう感じでアーチストがサウンドクラウドを使ってくれるのは大歓迎ですね。

中でもこの”Behind Bars”のラフミックス最高です。頭のドラムから飛ばされます。