2012年2月5日日曜日

公演中止記念!ジャー・ウォブル祭り その2

ジャー・ウォブルと言えば今、DISCO DUBとかNU DISCOとか呼ばれているジャンルの基本となった曲「How Much Are They?」,「Snake Charmer」、「Invaders Of The Heart」の全てを作った男として有名ですが、







CD再発も無いし、結構世間の扱いも雑な気がしてます。なんなんすかね?音楽のスタイルがどんどん変わるからですかね....。ルックスがインテリっぽく見えないからですかね...。

それはともかく、

最近のジャー・ウォブルもまた面白い音楽をやっているということをとりあえず世間に伝えたいと思います。

Jah Wobble & Modern Jazz Ensemble "7" 2011年のアルバム。ジャズと言いながら「なんちゃってジャズ」にしかならないところがこの人の良さです。道を極めるとかいう意思が無いところがこの人の良さだと思っていますが、世間ではそう思われていないのかもしれない。とにかくベースの音がでかい。うねっている。






こちらは2010年の”Welcome To My World”ここ数年やってる日本や中国をテーマにダブを作るという「ご当地ダブ」の集大成的アルバムで、世界中の都市をテーマにした21曲も入っているという、そんなアルバムです。

 聞いても世界を旅した気分にはまったくなりません。正直、どれも同じ曲に聞こえます。そんな、アイディア先行で本当にアルバム1枚作ってしまうところがこの人の良さだと思っていますが、世間ではそう思われていないかもしれない。

こちらは最新アルバムの”Psychic Life"です。今までとはがらっと変わって、Julie Campbellという女性ボーカルをフィーチャリングして、80年代のニューウェーブばりのアルバムとなっております。いいアルバムですし、DFAレーベルの新人バンドだと言って聞かせたらみんな納得してしまうかもしれません。でも、ビデオでジャー・ウォブルが出てくると、ちょっと脱力しますね。そこが この人の良さだと思っていますが、世間ではそう思われていないかもしれない。

はい、そういう感じでアルバムを毎回出すごとに違ったことをやってくる稀有なアーチスト、ジャー・ウォブルは過去のミュージシャンでは無いということが分かっていただけましたでしょうか?


なら、ok。