2009年11月1日日曜日

続・Hudson Mohawke”Butter"

前々回のHudson Mohawkeですが、いまだに自分のふところにうまく収まらない。だからと言って駄目という訳では全然無くて、そのうまく収まらない具合がうれしかったりする。

新譜をチェックしていても、「あぁ、これはフォーク&エレクトロニカか」とか「ダブステップか」とすぐに判断出来てしまうものは得てしてつまらない。なんなのか分からないけどずっと心にひっかかる音楽、収まらなさ具合が気持ち悪い音楽というのが本当のオリジナルな音楽なのだと経験上知っているから。

と言いながらそんなことを思っているのは自分だけかもという不安も有るのですが。

ひとつ言えるのはこういうのってだいたいは家でしこしこ作って、家やipodで聞かせる用に出来てたりするのですが、こちらはクラブとかの大音量で聞かせることで感覚を狂わせる用に出来てるなぁということ。そういう意味では今度のエレグラで来日というのはすごく興味が有るのだけど、関東にはいないので無理だ。

で、収まらなさ具合が気持ち悪い音楽と言えば、Hudson Mohawkeとは音楽的に無関係だが、日本の犬式(Doggy Style)というバンドもそうだ。昔、ホームページで日記をやっていた時にその読者(?)の人に教えてもらったバンドなのだが、それから5年以上ずっと自分の中ではどこにも収まらないままだ。でもその気持ち悪さが嫌なのかと言われれば全然そんなことは無い。逆に気になってしまうし、ずっとそうであって欲しいと思う。

そしてどんどん収まりの悪い音楽を聞きたいと願うのであった