2009年9月3日木曜日

怖い話(DJ編)

歳をとるもんではないなぁと思った。

先日、こだまさんのライブで歌った歌はどこかで聞いたことが有るな、と思って思い出していたが、結局、メロディーが似ているということから出た結論が「吉田拓郎」であろうということになった。もちろん違っている。ネーネーズだ。去年沖縄に行った時にライブで見たことあるのだ。それ以前に、タイトルも間違えている。「小銭の花」じゃなくて「黄金の花」だ。それにこの曲は2006年の「MORE DUB STATION」でやっている。

経験としていろんなものに触れると、これ知ってるとすぐに反応するのだが、それが何で有ったかがすぐに出なくなっている。こういうブログを書いていても誰かの言葉を引用しようとするのだが、それが誰の言葉だったか思い出せない。そのうち、それが本当に誰かの引用なのか、自分で捏造したものなのかすら怪しくなる。

歳はとるものではないなぁと思った。

歳をとるものではないなぁと言えば、まだ20代だった頃の話だ。自分よりも年上のある有名なDJを聞きに行ったのだが、前のDJから変わってその人の番になると、イコライザーのハイを思いっきり上げるのだ。DJ中にもどんどんハイを上げてくるので音がキンキンして痛い。当然、また一人、また一人とフロアーから人が消えていく。でもそのDJはなぜ自分のDJ中にフロアーから人が消えていくのか分かってない。俺は思った。この人は耳が悪くなっているのだ。

すでに20代と40代では聞こえる音域が違うという話を前に聞いた。20代が普通に聞こえている高い音域が40代では聞きとれなくなっているらしい。そのDJも長くクラブでDJをしているうちに普通の人よりも早く耳が悪くなってしまったのだ。だからどんどんハイを上げてしまう。若い子はその音に耐えられなくてフロアーから去っていく。

選曲がどうの、つなぎがどうのという以前の段階でDJとしてスクラップになってしまう恐怖。

どうです?この話を聞いたら今度自分がDJをする時にハイのつまみを上げれなくなるでしょう?これが本当の怖い話(DJ編)。