2009年8月23日日曜日

Dreが世界を変えた音

今は通勤が車なので車の中を快適に過ごすのかということに気を使っている。よーするに、いい音が聞きたいのだ。家庭が有って子供がいると車の中というのは本当に大切な時間。誰にも文句言われず、テレビ見るから音楽止めてと言われずにに大音量で好きな音楽を聞きたいという切実な願い。時たまこのままどこか知らない街まで車で行きたいとも思う。何時間ドライブしてもいい音といっしょだったら苦じゃないし。

それはさておき、

うちでは車のチューンアップはずっとDr Dre の"Chronic 2001"である。なぜならこのCDが今まで聞いたヒップホップで一番音が良いから。

リアルタイムでDr Dreの前作"The Chronic"が出た時を思い出す。ウエッサイの音を特徴づけるものはいろいろ有るだろうが、俺にとってはその音の良さ。とにかくDreの音はオーディオ的にめっちゃ良かった。それまでのニューヨークの音はまずそこで負けてしまった、と思う。ニューヨークにもいいエンジニアはいたと思うが、Dreの"Chronic"の音の良さはぜんぜん違った。それをDreはかなり意識して出してきた、と思う。耳が良かったんだろう。AKAIのサンプラー使わないでキーボード直弾きとかでドスを効かすとか。

そして、その後の"Chronic 2001"はそれの上を行く音の良さ。"Still Dre"とかがちゃんと鳴らないカーオーディオは間違ってるのでチューンし直した方がいい。で、そのDREの音の良さがアメリカ中に浸透し、結局ヒップホップ自体が変わっていくのだからオーディオはなめない方がいい。