2009年8月26日水曜日

コラボを総括

電気グルーヴの「20」には電気グルーヴの年表が載っているのだけど、なぜか「岡村と卓球」に関しての記述が無い。あの気持ち悪い怪作が。



どんなアルバムかと言われたら、裸の中年二人が全裸にローションまみれになって肌をすり合わしてるビジュアルをそのまま音にしたらこうなる、と答える。もしくはシャブをやって抜けかけの冷や汗を集めたような音だ。

卓球とのコラボと言えばこちら、InKのセカンドはものすごい名作なのだが、なぜか聞いている人が少ない。




Sons Of Nice Youngでやろうとして出来なかったことが卓球とやることで全部出来たという感じのアルバム。

俺が思うに卓球といっしょに仕事をした人は、その仕事っぷりに圧倒されてしまうので、1作目は卓球色が強くなってしまう。相手のやり方が分かったセカンドはよりお互いのバランスが取れていい作品になるのではないか。だとすると、アルバムを通して感じるメッセージが「中年はダジャレばっかり言うので嫌われる」ということを逆説で強調しただけに終わった、「電気グルーヴとかスチャダラパー」は


もう一作作るべきだと思う。

もう一作作るべきと言えば、このアルバムだ。


最近退屈してそうな、H氏こそ今の川辺と組むべきだと思う。