2009年8月7日金曜日

ダメ!ぜったい

前にちっちゃな野外ライブに行った時の話。

小学生低学年の男の子と幼稚園の女の子の兄妹がうちらを見つけて近寄ってきた。こっちも同い年くらいの子供を連れていたのでいっしょに遊びたかったのだ。ライブと言ってもトランス系だったので退屈なんだろう。その子らといっしょに遊んでいたが親が近くにいないので聞くと「あそこにいるよ」という。見ると遠くからこっちを見ているような見ていない感じでお父さんとお母さんらしき人がいる。こっちと目が合っても会釈もしない。無愛想な人たちだな、と思ったが気にせずにいると、その人たちがスモークを張ったワンボックス・カーに交互に消えて5分くらいしたら出てきたりを繰り返しているので、あぁあれか、と思った。

子供ほったらかして自分らだけ気持よくなってんすか。

この辺の人たち特有の警戒心って奴でこっちに近寄ってこないのだ。むしろ早くどっかに行ってよって感じですか?親のくせに自分の子供をほったらかしにして、いっしょに遊んでる人と挨拶も出来ないくせに、大地がオーガニックが地球環境がゴミを拾おうとか言ってんじゃねぇぞ、このクソが!と、気持ちが冷めてしまったので、子供たちに「もううちら行くね」と言うと、「えぇ、行っちゃうの・・・」と本当に寂しそうな顔をされてしまった。あの寂しそうな目と親のぼぉ~とした目はいまでもセットで思い出す。