2009年6月20日土曜日

黒船 番外編

ごぶさたしております。この不況のご時世にレコード屋を作ろうとしてしまいいまだに完成してません。ブログも更新出来ません。もう少しなんですが。

ということで今回はつなぎのブログです。

30を過ぎてから分かったのですが、ギターをうまく弾くコツは

「いかに音を出さないか」

だということです。ギターというのは弾きながら右手の甲で音をミュートさせる訳ですが、音をミュートさせて切ることによってかっこ良く聞かせることが出来るのです。

ガーガーガーガーと単純に弾くのではなくて、
ガーガッ・ガ・ガーガッ・と合間合間にミュートするとあっという間にギターがかっこよく聞こえます。

なぜかというとそこにリズムが生まれるからです。

パンクやヘビメタのギターが空間をとにかく音で埋めつくそうとするのに対して、音を切ってリズムを作る。そうしてギター、ベース、ドラムがそれぞれ作ったリズムを合わせるとグルーヴが生まれるのです。ここに至る意識の返還こそがまさに黒船襲来から開港に至る道筋なのですが、その話はおいおい。

なんにしろ「いかに空白を作るのか」ということに気付くことこそいい大人への第一歩ですし、いろいろな場面で適用できると思います。