2009年5月26日火曜日

浅川マキ - 夜



ここ数年は渋谷には年に一度ほどしか寄ることはなくなりました。たいてい真夜中のほとんど人がいない時間に昔毎日通っていた道を記憶をたどりながら歩きます。前にレコード屋だったところや食べに行っていた飯屋がビルごと無くなっていたり、看板だけを残して空っぽになっていたりしているのを見るのは感傷的な気分にさせます。あと数年で自分の記憶にあった渋谷の店のほとんどは無くなってしまい、そしてここに来る意味も無くなってしまうのでしょう。

そんな時に聞いていたipodからこんな曲が流れてきたらたまらんものがあります。

すべての物には眠るべく夜が来る。そして寝てしまったら前に有ったものが本当だったのか幻だったのか分らなくなってしまうものなのでしょう。