2009年5月3日日曜日

おまんこ野郎



世の中がお高くとまろうとしたら、その面の前に鏡を押し当てて「てめぇ本当はそんなか?」って言わなあかんのですよ。FM東京も原発も北朝鮮も君が代も政 治の歌じゃないんだよ。常にどぎつい言葉で世間の良識とやらを揺さぶっていかないといけないんだよ。


このビデオで「おまんこ野郎」と歌った後に一瞬顔が緊張して素になってるけど、

「でもやるんだよ!」 ってことさ。


なんでそんなことをやるかと言えば怒りとかだけじゃないんだよ。この世界で常に違和感を感じながら生きている奴らに「それでいいんだよ、俺もそうなんだよ」と言ってやるためにやるんだよ。そういう意味では俺の中では根本敬や中島らもと同じ。ある人たちには彼らのやってることが過激だとか過剰だとかしか映らないけど、その奥にはもっと違うもの、「疎外されている者たちへの愛」が有るのさ。

世代的にはRC直撃世代ですので、ギンザNOWの前に流れたRCのCMを見た時から気になってずっと追いかけてきましたが、ある時からバンド内の不和が音にも出てきてるような気がして聞かなくなりました。それでも影響はずっと受けてると言えるのはそういう理由で。

ナンシー関の時も、中島らもの時も、そして今回も思うのは、俺達は今後彼らのいない世界に取り残されるんだなという気持ち。

彼らに何かを言わせて喜んでいただけの自分たちはこの後の時間を、世の中を面白くすることが出来るのか?